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2012年8月24日新車
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2012年4月25日中古車市場おもて話
平成23年度自動車アセスメント試験結果が中古車市場にも影響?

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中古車買取価格への過度な期待は禁物

 

 

 

このページには、中古車を手放そうとしているあなたが、

最小の労力最大のお金を得る

ためのノウハウを掲載しています。

 

 

しかし、その前に忠告を一つ。

過大な期待は決してしないでください

 

 

 

ネット上や巷(ちまた)には「高価買取」「高額査定」「高値保証」など、

車を売りたい人の気もちをくすぐる美辞麗句が並んでいます。

 

 

この”高価”、”高額”、”高値”ということばにつられて査定をしてもらうと、

大きなショックを受ける可能性があります。

 

人間は勝手なものですから、「きっと高く買ってくれるんだ」と期待しています。

 

あなたの”モノサシ”より高ければ満足すると思いますが、おそらく低い方へブレるでしょう。

 

 

 

新車でもナンバープレートを付けた瞬間に、2割も3割も価格が下がってしまうそうです。

 

また、時間の経過とともに価値が下がっていくのが普通です。

 

「俺が車を買ったとき、たしか250万円くらい払ったから、100万円くらいにはなるだろう」と勝手に想像してもダメなのです。

 

中古車市場の相場があるので、それに見合った買取価格を大きく超えることはありえません。

 

 

 

80万円が相場なら、80万円前後の買取価格が提示されるはずです。

 

このとき「100万円」を期待していたら、80万円は安すぎると感じます。

 

「50~60万円」くらいかなと思っていたら、80万円は”いい価格”です。

 

何を基準にするかによって、”高く”も”安く”もなるのです。

 

 

 

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クルマを高く買ってもらう方法・実践編

 

 

私の中古車買取交渉の結果は、170万円でした(ドイツ車4年落ち・新車時約450万円)。 

 

 

 

6社の買取店を訪問し、 最低査定92万円 ~ 最高査定170万円

 

なんと1.8倍もの格差です。

 

1社だけの査定は危険です。

 

 

 

今回初めて、自動車の”売却だけ”を経験しましたが、なんとか”大損”はせずに済みました。

しかし、残念なことに”小さな損”はありました。 23,000円の損です。

この内容は後ほどご紹介させていただきます。

 

 

私は買取交渉活動の中では、”ムダ”な時間も費やしました。”嫌な思い”も少ししました。

もう少し知識があれば良かったのにな、と感じることも少なくありません。

これは私だけでなく、対応してくれた担当の方も同じような感情を持たれたと思います。

 

 

売る側、買う側双方が気持ちよく、買取交渉できることが理想です。  

そのためにもユーザーが知っておくべきポイントがあります。

 

以下にそのポイントをご紹介しますので、ぜひあなたの買取交渉にお役立てください。

 

 

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1. 車を売る目的を明確にしましょう
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あなたが車を売る目的は、”少しでも多くのお金を手に入れる”ことではないでしょうか。

買取交渉をしていると、手段である”交渉”が目的になってしまうことがあります。

 

買取店から低い査定が出てくると、その根拠について反論しようとしてしまいます。
(私個人的なことかもしれませんが・・・)

買取価格がアップするのであれば十分に交渉すべきですが、
見込みがなさそうであればムダな時間を使わず、次のお店との交渉に臨みましょう。

お金が増えないことはやめておきましょう。
(交渉そのものがお好きな方は別ですが・・・)

 

 

 

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2. "高価買取"に惑わされない
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”高価買取”ということばほど、罪なキャッチフレーズはありません。

今回の買取交渉の中で、この”高価”ということばが頭の中にあったためにショックも大きかったです。

高いか安いかは、ユーザー側の主観的判断です。

 

 

事前の情報量が少なければ、出てきた査定金額を見て、感覚的に高いか安いかを判断します。

このとき影響を受けるのが、”高価”や”高値”といった甘いことばなのです。

 

何に対して”高価”なのか明確ではありません。

 

「他店より1万円高価」をうたっているのかもしれません。

「相場より高値」と言っている可能性もあります。

 

あなた(私もそうでした)が期待するような、 飛び抜けた高値は出てこないことを理解しておきましょう。

 

 

 

 

——————————————————
3 買取目標金額を設定する
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いくらなら自分自身も納得できるかという、買取の目標金額を決めることが大事です。

情報量の少ないわれわれ素人が、より的確な数字をはじき出すには複数の買取店で査定してもらうのが一番です。

 

 

私の場合、事前にインターネットでいろいろ調べてみました。 

 

しかし、同等の車が少ないこともあり、あまり参考になる情報はありませんでした。

1店目の中古車買取店で出してもらった「160~170万円」という価格が、自分の中で基準になりました。

結果的には1店目の査定価格が”買取目標金額”として、適していたと思います。

相場的には160万円前後、背伸びして届く価格が170万円。 

 

そんな感じです。

 

 

査定価格をたくさん集めればそれだけ精度も高まります。

逆に少なければ、価格のバラつきが大きくなってしまう可能性があります。

買取査定は必ず複数のお店にしてもらうようにしましょう。

 

 

 

買取店との商談の中で愛車の相場をつかみ、それにプラスαして”買取目標金額”を設定します。

私の場合、プラスαを”10万円”におきました。

 

これは各店との交渉の中で、ギリギリ飲んでもらえるだろうと考えた数字です。

 

 

 

買取店も利益を出さなければ商売になりません。

 

無理(多少の利益減)は聞いてくれても、無茶(利益がほとんど出ない)は拒否されるでしょう。

 

プラスαがいくらなら”無理”の範囲なのかを見極めることが重要です。

 

 

 

 

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4 タイミングを外さない
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中古車オークション月別成約台数

上記の棒グラフをご覧ください。

オートオークション最大手である株式会社ユー・エス・エスさんのオークション成約台数です。
*台数はホームページから借用いたしました。グラフは独自に作成したものです。

2009年1月から2010年5月までの月別成約(落札)台数です。

 

見てわかるように、3月の成約台数が突出しています。

成約は14万台超ですが、出品台数は20万台を大きく超えています。

4月から新社会人として働き始める人の需要が大きいのでしょう。

3月決算の会社も多いですから、決算対策で力も入るはずです。

こういうタイミングは大切にしなければなりません。

商談を期末(3月31日)近くまで引っぱると、決算に間に合わなくなり条件が下がるかもしれません。

中古車買取店も忙しい時期でしょうから、早めにしかけた方がいいでしょう。

 

 

 

需要が増えるタイミングの見極めも大切ですが、自分が乗っている車のモデルチェンジ時期も意識しましょう。

モデルチェンジされると、旧型の相場が下がるのは当然です。

特にフルモデルチェンジは影響も大きいようなので、注意が必要です。

 

 

 


ここからより具体的アドバイス

もし私がもう一度買取交渉をやり直せるとしたら、どういう方法でやるかをご案内したいと思います。

 

 

 

1. iタウンページで周辺の中古車買取店を確認(もれのないように) ====

  • 買取店を自ら訪問して交渉することの大変さを身にしみて感じました。やり直すならWebからの一括査定を使うのですが、エリアによっては登録されている買取店が少ない可能性もあるので、タウンページでお店をざっとチェックしておきます。

 

 

2. 車を手放すタイミングをあらかじめ決めておく ====

  • 車を乗り換える場合は関係ありませんが、売却だけなら任意保険料が戻ってきます。月の締めを越えると1ヶ月分の保険料を損しますので、確認しておきましょう。
  • もし、駐車場を借りているのなら、解約のタイミングは重要です。私の場合は間が悪く、空の駐車場に1ヶ月分(18, 000円)払うことになってしまいました。
  • 査定金額を詰める際には、買取店の営業さんから「いつ車を頂けますか?」と聞かれるはずです。最終段階では伝えなければならないので、決めておきましょう。

 

 

3. 売却に必要なものを準備しておく ====

  • 車を査定してもらうには、最低限車検証が要ります。自動車税の納税証明や自賠責保険、リサイクル料など一連の書類は確認しておきましょう。
  • 売却の際には、実印と印鑑証明(市区町村)が必要になるので、事前にとっておくといいでしょう。
  • 自動車の付属品やスペアキー、カーナビなどの取扱説明書も用意します。

 

 

4. 中古車買取店からの連絡対応準備をする ====

  • 一括査定の依頼をすれば当然、各買取店から連絡が入ってきます。一覧表を作って訪問日時の調整ができるようにしておきます。時間は1時間おきで設定しておけば十分だと思います。

 

 

5. 中古車一括査定をWeb上から依頼 ====

  • Web(インターネット)上から一括査定を依頼しましょう。どこからするかは悩ましいところですが、下記を参考にしてください。

 

 

6. 買取査定のスケジュールを埋めていく ====

  • 査定依頼をすると次々と連絡が入ってくるそうです(心の準備をしておきましょう)。先着順で査定のスケジュールを埋めていきます。このとき「時間があまり取れないので、2、30分以内でお願いできますか」と先に言っておくと相手も考えて査定をしてくれるでしょう。

 

 

7. 中古車買取店に決めた順番通り査定をしてもらう ====

  • 当日、査定する方が来られたら、時間の件(20~30分以内)を念押ししておきましょう。買取店の数にもよりますが、テキパキすすめないとなかなか終わりません。出してもらった買取査定金額を一覧表に記入していきます。買取額のアップが見込めそうかなどの情報も書いておくと、後で参考にできます。

 

 

8. 各店の買取査定を比較・検討 ====

  • すべての買取店から査定が出たら比較検討に移ります。査定をしてもらう中である程度感触をつかめていると思いますので、候補を1、2店に絞り込みます。自分で決めた買取目標金額に向けて、最終の詰めをします。
  • 希望金額、引き渡し可能日などの条件を明確にして最終の買取査定額を出してもらいます。

 

 

9. 最終決定

====

 

  • どのお店に愛車を買い取ってもらうかは、できるだけ早く決めた方が他のお店からの催促もなくなり、気分的に楽になると思います。
    また、査定してもらった営業の人には結果(他店で決めた)を連絡することをおすすめします。 私も保留していた2店には、電話を入れて事情を説明しました。すると先方から、感謝のことばをいただきました。営業さんもどうなったか、気になっているのです。

 

以上が私ならこうするという、経験を踏まえたやり方です。

ポイントは、ムダな時間をかけずに複数の買取店に査定をしてもらことです。

アウェー(買取店の店舗)では、どうしても拘束時間が長くなっていました。ホーム(査定に来てもらう)なら、時間を決めて査定してもらうことが可能です。

売る側が知りたいのは、自分の車の相場がいくらくらいで、どのお店が一番高い査定を出してもらえるかです。

買取一括査定なら、買取店さんも他店競合がわかっていますし、複数の査定を効率よくもらえます。 

 

 

実は私も一括査定のフォームに入力して、相場を知ろうとしたのです。 

ところが、画面が進むと名前や住所など個人情報を入力する欄が出てきたので、途中でやめたのです。

一括査定のしくみもよくわかっていませんでしたし、運営会社も知らなかったので個人情報の扱いも気になったのです。

 

 

今回、この記事を書くにあたって調べてみると、リクルートが運営している中古車買取一括査定があるのがわかりました。

よく考えれば、「カーセンサー」を昔から発行しているので当然といえばそうですよね。

中古車情報のプロが運営しているここなら、安心して査定依頼が出来そうです。

 

もう一つ魅力を感じる中古車買取一括査定を見つけてしまいました。

これを見つけたときは少しショックでした。

買取が成約すると、5,000ポイントがもらえるのです。

 

 

私は楽天でよく利用するので、5,000ポイントは5,000円の現金と同じです。

最終の査定金額を出してもらい、納得できる価格でしたら契約しましょう。

思いのほか価格条件に開きがあるのであれば、売るのをやめるのも選択肢です。

ただし、「売らない」可能性があるなら、査定のときにその旨伝えておきましょう。(「買取価格が低ければ売るのをやめるかもしれません」等)

 

まさか、楽天が中古車買取の分野まであるとは・・・

駐車場代の18,000円と楽天の5,000円(ポイント)、あわせて23,000円の失敗でした。(残念!)

楽天をよく利用される方には、超おすすめです。
(成約すれば必ずもらえるのですから・・・)  

 

ぜひあなたは小さな失敗もなく、満足できる買取査定を楽しんでくださいね。

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中古自動車の市場規模はわからない!?

 

 

マスコミA社報道

『日本自動車販売協会連合会(自販連)が17日発表した2011年の中古車販売台数は、前年比4.0%減の377万4015台と、11年連続で前年実績を下回った。』

 

 

マスコミB社報道

『日本自動車販売協会連合会(自販連)が17日発表した2011年の中古車販売台数軽自動車を除く)は、前年比4・0%減の377万4015台と11年連続で減少した。』

 

 

マスコミC社報道

『日本自動車販売協会連合会(自販連)が17日発表した2011年の中古車登録台数軽自動車を除く)は、前年比4・0%減の377万4015台で、統計を取り始めた1978年以来、過去最低となった。』

 

 

 

 

昨日(2012年1月17日)、日本自動車販売協会連合会から中古車に関する統計データの発表があったようです。

 

発表にともない、マスコミ各社がWeb上にニュースとして配信しています。

 

上記3つがその冒頭記事です。

 

 

 

自分の車を中古車買取店に買ってもらったので、こういうニュースにも敏感に反応してしまいます。

 

同じように書かれているようですが、正しく伝えているのはC社だけのように思います。

 

私は業界素人ですが、買取交渉前に調べたことと買取店との交渉によって、少しだけ中古車市場のことがわかるようになりました。

 

 

 

A社とB社は”販売”台数と報道していますが、これは明らかに間違いです。

 

C社が書かれているように”登録”台数が正解です。

 

日本自動車販売協会連合会のサイトにも『中古車登録台数は、新規登録台数所有権の移転登録台数及び使用者名の変更登録台数の3業務合算のナンバーベース』と明確に記載されています。

 

 

 

また、A社の発表に注記がありませんが、軽自動車は含まれていません

 

軽の乗用車だけでも190万台くらいあるようなので、数字は大きく変わってきます。

 

377万4015台の内、乗用車は327万6133台です。

 

残り約50万台はトラックやバスなどの中古車です。

 

 

 

乗用車の約328万台の内、販売されたものがどれくらいなのかよく見えてきません。

 

新規登録と所有権移転登録は販売がらみでしょうが、詳細は一般に公開されていません。(有償のようです)

 

使用者名の変更登録というのもよくわかりません。

 

 

 

ざっと見ると500万台を超える市場があるように見えるのですが、どこか違和感を覚えます。

 

昨年(2011年)12月14日に矢野経済研究所から『中古車流通市場に関する調査結果』が公表されました。

 

その概要をみると、2010年の中古車小売市場規模は215万台と推計されています。

 

矢野経済研究所は詳細に調査しているでしょうから、推計に大きなぶれはないでしょう。

 

 

 

しかし、ここまで大きなかい離があると、わからなくなってしまいます。

 

中古車だけでなく、いろんな統計がありますが、信ぴょう性に疑問符がついてしまいそうです。

 

事実の把握がずれていれば、何ごともうまくいきません。

 

 

そんな危惧が助長された報道でした。

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買取された中古車はオークションへと流れてゆく?

 

愛車の買取交渉の中で、営業さんの口からオークションの話がよく出ていました。

 

オークション、いわゆる”セリ”のことですね。

 

それも自動車専門です。オートオークションとも呼ばれているようです。

 

 

 

最初にオークションと聞いたとき、全国に10か所くらい公的な会場があるものだと思いこんでいました。

 

ところが全国に百数十か所もあると聞いてビックリしました。

 

それも企業がそれぞれのオークション会場を運営していると聞き、さらに驚きました。

 

 

 

気になって調べてみると、「日本オートオークション協議会」という業界組織もありました。

以前(?)は走行メーターの改ざん(巻き戻しや交換)があったようで、中古車の品質を担保し信頼性を向上させることが高めることが協議会の目的のようです。

 

参加している事業者は以下の通りです。

自動車メーカー系の企業が多いのが意外でした。

 

株式会社アイ・エー・エー
愛知トヨタ自動車株式会社
荒井商事株式会社
株式会社アンフィニ広島
株式会社いすゞユーマックス
株式会社大阪日産オートオークション
株式会社KCAA
札幌オートオークション株式会社
株式会社シーエーエー
株式会社ジェイ・エー・エー
株式会社ジップ
株式会社シティライト
新スバル中販株式会社
株式会社スズキ自販浜松
株式会社スズキ自販関西
有限会社スバル中古車オートオークション関東
株式会社ゼロ
株式会社トヨタユーゼック
株式会社日産ユースドカーセンター
株式会社日産オートオークション福岡
日本中古自動車販売商工組合連合会
株式会社ハナテン
株式会社BCN
株式会社ひろ
株式会社ベイオーク
株式会社ホンダユーテック
マツダ中販株式会社
株式会社ユー・エス・エス

 

 

私たちユーザーが売ったクルマは、基本的に次のような流れで新たなオーナーのもとへ届けられています。

 

ユーザー → 買取店 → オークション → 中古車販売店 → ユーザー

 

 

 

全国の中古車販売店がオートオークションで”商品”を仕入れることが多いそうです。

 

購入ユーザーへの小売価格には、当然販売店の利益が何十万円か含まれているので、売却ユーザーは中古車の小売価格を参考にしてはいけません。

 

ユーザー向けに売られている価格よりも何十万円か安い価格が”高価買取価格”と呼ばれているものです。

 

くれぐれも中古車販売店の店頭にある価格を見て、買取価格を予想するのはやめておいた方がいいです。

 

 

 

では、オークションに出品せずに、買い取った車を直接小売すればどうでしょうか?

 

”高価買取”をPRしている買取店は、”自社販売”しているから高く買えると理由を説明してくれます。

 

ユーザー → 買取店 (→ オークション → 中古車販売店) → ユーザー

 

 

売却ユーザーからは相場より高く買ってあげられ、購入ユーザーには相場より安く売ってあげられます。

 

高く買えば、仕入れがしやすいですし、安くすれば売りやすくなります。

 

あわせて、自店の利益を増やすことにもつながります。

 

三方が得する、いいしくみです。

 

 

 

実際にそうやっているところもありますし、私が買ってもらったところも自社で販売されています。

 

高く買ってもらうためにはそういうお店の方が確率は高そうです。

 

矢野経済研究所の調べによると、買取専門店に売却される中古車は年間70万台、そのうち60万台がオークションに出されているそうです。

 

買い取ってそのまま小売されるのは、わずか14%程度です。

 

 

 

”販売する力”が不足しているから、手ばなれのいいオークションへ出品して現金化をしているように思えます。

 

クルマを売る側が期待するのは、”強力な販売力”を持った買取店さんの台頭です。

 

オークションへ出品すれば、どこの買取店でも相場なら売ることができます。

 

売れる価格(相場)が変わらないのなら、どこの買取店で査定しても”高価買取”は望めません。

 

 

 

販売力が高まれば、買取力も自ずと高まってゆ、そんな気がします。

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トヨタ アクア10万台のヒットと高燃費

 

燃費40km/Lで169万円

 

 

ガソリン1リットルで40kmも走れ、価格は169万円。

 

そしてトヨタのハイブリッド車。

 

売れる要素が揃っています。

 

 

 

トヨタが昨年(2011年)12月に発売したばかりのコンパクトなハイブリッド車「アクア」が、受注10万台を突破しました。

 

売れるべくして売れたという感じがします。

 

愛車の買取査定に回っている最中、トヨタのディーラーで多くのお客さんを見かけました。

 

みなさん、「アクア」目当てに来場しているようでした。

 

 

 

私も気になって、あるトヨタ販売店に入って、「アクア」を見てみようとしました。

 

しかし、新春のイベントをしていたこともあり、なかなか「アクア」をみることができないほどでした。

 

しかたなく、外にあった試乗車の「アクア」を見ようとしたのですが、そこにも黒山の人だかりができていました。

 

 

 

「アクア」は安いとうイメージがあったので、いくらくらいで買えるのか興味もあります。

 

ちょっと手すきになった営業に問いかけてみました。

 

 

 

「アクアって、いくらくらいで買えるんですか」

 

 

「支払い総額で、だいたい250万円くらいのお客さまが多いですね」

 

 

 

自分の感触では200万円あれば買えるのかなと思っていたのですが、実際に購入するグレードというものは、少し上になるんですね。

 

一番安い「アクア」を169万円~に設定し、ハイブリッド車購入の”心理的ハードル”を低くしている”常套手段”のようです。

 

燃費についても「アクア」はリッター40kmの”大台”を達成していますが、最下位のLグレードだけです。

 

仕様表上での違いは、30kg車両重量が軽いだけです。

 

「アクア」上位車のG、Sグレードの燃費は37km/Lです。

 

3km燃費を伸ばすためにLグレードが設定されたようにも思えます。

 

 

 

 

なぜか?

 

”ある基準”によると、G、S、Lの3グレードとも同じ燃費の35.4km/Lになります。

 

その基準とは『燃料消費率JC08モード走行 国土交通省審査値のことです。

 

昨年(2011年)4月以降に型式指定を受ける自動車は、「JC08モード燃費値」のカタログ等へ表示することが義務付けられたのです。

 

「アクア」も当然新基準の「JC08モード燃費値」での表示はしなければなrないのですが、従来から使われているのが『燃料消費率10・15モード走行 国土交通省審査値』も併記できます。

 

 

 

 

「JC08モード走行」はエンジンが冷えた状態からスタートさせるなど、より実走行に近い条件下で燃費測定がされています。

 

そのため従来の10・15モード走行よりも燃費は下がります。

 

昨年(2011年)3月以前に発売されていた自動車(継続生産車)については、来年(2013年)の2月末までに「JC08モード燃費値」の表示が義務付けられます。

 

それまでは、燃費条件のよい10・15モードで表記してもいいのです。

 

 

 

 

自社のエコカーの燃費をよく見せるには、10・15モードを使った方が有利です。

 

リッター40kmの大台にのる”高燃費”は威力があります。

 

宣伝効果もありますから、何が何でも燃費を達成させたい数値です。

 

 

 

 

そんな思惑があったのだろうな、思います。

 

これからハイブリッド車、電気自動車が本格的な普及期に入っていきます。

 

台数は大幅に増えていくでしょうが、競合激化により利益が出にくい状況が早く訪れる可能性大です。

 

 

 

 

「稼げるうちに稼いでおく」

 

 

 

そんな戦略が垣間見えてきます。

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2012年1月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:エコカー

ゲームも中古車も回転率向上で経済活性化

 

あるリサイクル店でこんな張り紙を見たことがあります。

 

 

 

「ゲーム、CD お買い上げ1週間以内なら購入価格の50%で買取」

 

 

 

なるほどな、と感じがしました。

 

売上を増やすには、販売する(売れる)商品はたくさん必要です。

 

ゲームは一通り終わると、飽きてやらなくなる人が多いです。

 

そんな人たちにメッセージを出しておけば、売りに来てもらえます。

 

 

 

 

1週間以内なら購入価格の50%で引き取ってくれる条件もいいですね。

 

これに間に合わそうと、必死でゲーム攻略にとりかかるでしょう。

 

売りに来てくれたら、違うゲームを再購入してくれる可能性が高いです。

 

 

 

商品の回転率を高めて、売上と利益を最大化させる良い工夫です。

 

中古車市場も、もっと流通させる知恵が必要でしょう。

 

新車登録が減ると、流通量に大きく影響を受けてしまう構造的問題もあります。

 

 

 

 

限られた量しかないのであれば、回転率を高めることに集中すべきです。

 

また、中古車に付加価値をつけることも必要です。

 

「素人のお前が言うな!」と怒られるかもしれません。

 

しかし、閉塞状態の日本経済を活性化させるためには、業界を問わずさまざまな”しかけ”をしていかなければなりません。

 

”正解”はわからないのですから、とにかく試してみる。

 

そんな心構えが大事でしょう。

 

 

 

リサイクル店の張り紙も、手書きなら10分もあればできます。

 

難しく考える前にまず行動。

 

成果がでなければ、次の方法を試してみる。

 

 

 

 

こうやって成功確率は高まっていくのです。

 

 

人気らしいゲーム

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2012年1月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:クルマ雑記

電気自動車の普及は燃費の悪化を招く

 

 

ガソリン価格がほんの数円上がるだけで敏感に反応する人がいます。

 

それも割と多数派を占めているのです。

 

 

 

月に何回か給油していれば、ガソリンの相場が感覚的に身についています。

 

スーパーでキャベツの価格の妥当性がわからない旦那さんも、ガソリンの店頭価格の妥当性は判断ができます。

 

頻繁に価格情報に触れていれば、価格がどう変動してきたか理解できるものなのです。

 

 

 

ガソリン価格が急騰したら遠出をひかえ、30リッターだけ入れておこうとか考えます。

 

必要以上の給油は抑えようという意識がどこかしら働くものです。

 

急加速や急ブレーキに気をつけて、燃費よく走ろうともするでしょう。

 

”出費”が目に見えていると、ムダを減らそうという行動をとるのです。

 

しかし今後、電気自動車が普及するにつれ、こういう節約行動が減ってしまう可能性があります。

 

 

私もよく使っているのですが、充電式の乾電池は重宝します。

 

電池の残量がなくなっても、コンセントから充電できるのでムダがありません。

 

電池の処分にも困りませんし、一度購入すれば何百回と使えます。

 

最初は少し高くても、あとはお金がかかりません・・・・

 

 

 

これは大きな勘違いです。

 

家のコンセントから充電すれば、当然電気を消費しているので、電気代がかかっています。

 

使った電気代をその場で払えば、”電気代がかかっている”と認識できます。

 

残念なことに、毎月まとめて支払いをしているのでそんな意識にはなれません。

 

 

 

同じようなことが電気自動車でも起こるような気がするのです。

 

”電気スタンド”で充電すればコスト意識ももてるでしょうが、
自宅で充電するといくら分充電したのかわかりにくくなります。

 

他で使用する電気と合算してしまうでしょう。

 

消費する金額があいまいだと、節約運転から遠ざかります。

 

多くのドライバーが同じような行動をとれば、膨大なエネルギー浪費にもつながりかねません。

 

 

 

せっかく再生可能エネルギーで電気を作っても、こういうところでムダ使いをしてはもったいない話です。

 

 

 

繰り返し使える乾電池

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2012年1月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:クルマ雑記

愛車買取後はタクシー、レンタカー、カーシェアリング

 

 

自動車を手放した後、”足”の確保を考えておく必要があります。

 

緊急時の際、移動手段を頭に入れておけば安心です。

 

まずは近くのタクシー会社の電話番号をメモしておきましょう。

 

早朝や夜中でも配車してくれるのか、確認もしましょう。

 

 

 

つづいてレンタカーの店舗も見つけておきましょう。

 

できれば24時間営業の店舗があれば、重宝します。

 

大きな荷物を運ぶときや、旅行にでかけるときも利用できます。

 

複数のレンタカー屋さんの料金体系などを比較して、優先順位を決めておくのもいいかもしれませんね。

 

それと店舗までの移動手段も考慮します。

 

歩いていけるのか、自転車やバイクを使うのか、電車でいくのか、利便性も含めて比べるといいでしょう。

 

 

 

あとカーシェアリングが注目を浴びています。

 

昨日(2012年1月27日)株式会社矢野経済研究所が発表した『レンタカー&カーシェアリングに関する調査結果2011』によると、2010年のカーシェアリング市場規模は約24億円(対前年比376%)、2011年の見込みは約61億円(対前年比255%)、2012年の同研究所の予測では約117億円(対前年比191%)と拡大傾向にあるそうです。

 

まだ100億円規模のカーシェアリング市場ですか、ある時期がくれば急拡大する予感がします。

 

認知度がまだまだ低いですし、展開しているエリアも限られているので需要も限定的になっています。

 

しかし、サービス拠点(ステーション)と車両台数が増えていけば認知度も高まり、利用しようと考える人も増えてきます。

 

利用者数が増えれば、利用方法や頻度などの情報も蓄積されてゆき、より効率的で利便性の高いサービスを提供できるようになります。

 

 

 

 

矢野経済研究所のレポートにもありましたが、今はカーシェリングのステーションと車両台数を増やしていく先行投資の時期で、事業としての収益性の面ではまだまだ厳しい環境のようです。

 

資本力が劣る中堅企業では、投資負担に耐えられず撤退をしているケースもあるようです。

 

せっかくカーシェアリングが普及し、便利に活用できる日が近づいていると思っていただけに少し残念な発表でした。

 

 

 

 

今のタイミングでは、ある程度資本をもった企業に強力な推進をしてもらわなければなりません。

 

クルマを手放した今、余計にこの思いが強くなってきました。

 

がんばってもらえるのは、ここなのかなという感じです。

 

カーシェアリング

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2012年1月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:クルマ雑記

高く売れる人気色は「白」「黒」

 

愛車の買取交渉でお店を回り、クルマを買うなら「白」か「黒」がいい、ということがよくわかりました。

 

対応してくれた人たちが異口同音に言っていたことなので、おそらく間違いないでしょう。

 

 

 

「白」といっても安モンの色でなく、「パールホワイト」みたいな高級感のあるものです。

 

「黒」もラメが入ったような「メタリックブラック」みたいな見た目も高そうな塗装です。

 

色つきのクルマは好みもあり、中古車店での回転率も劣ります。

 

無難な白か黒であれば、手ばなれもいいので買値も高くなるのです。

 

 

 

メーカーで言えばトヨタ車が高いみたいですね。

 

個人的にトヨタのクルマを買ったことはありませんが、リセールバリュー(下取り・買取価格)は高いと評判です。

 

かなり以前、某I車の新車を買い、5年落ちで下取り査定してもらったことがありました。

 

新車時で120万円くらいしていたのですが、あるディーラーで「2万円です・・」と言われ、チョーショックを受けました。

 

結果的には別のディーラーで20万円で下取りしてもらったのですが、3年後、5年後を考えたクルマ選びの大切さを痛感しました。

 

それほど自動車に対して思い入れがないのであれば、トヨタ車の白か黒を買って、3年毎、5年毎に買い替えるのが効率的かもしれません。

 

 

 

 

逆に流行色や赤い自動車は避けた方がいいでしょうね。

 

フルモデルチェンジや新型車で出てくると、”イメージカラー”のクルマを全面的にPRします。

 

目新しいボディーカラーを見ると新鮮に映って、その色に決める人が多くなります。

 

何年か乗ってみると、その手の色は飽きがきやすいものです。

 

中古車市場でも”タマ”は多くなりますが、買いたいお客さんはそんなにいません。

 

需要と供給の関係で販売価格は安くなります。

 

必然的に買取価格も安くなってしまいます。

 

 

 

赤いクルマはなんといっても”色あせ”しやすいのが×です。

 

交通標識などを見てもそうですが、”赤”は退色しやすい色なのです。

 

屋外駐車はさらに劣化も進みやすいので、乗りつぶすつもりがないのであれば、避けたいボディカラーです。

 

 

 

買取りや下取り時のことを考えてクルマ選びをするのは嫌ですが、知識として知っておけば後悔しなくて済みます。

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一世帯に2.5台の自家用乗用車

 

 

アパート経営を提案するある企業が、ある地方都市に進出したことがありました。

 

他のエリアで実績を積み重ね、入居者を集めるノウハウに自信を持っていました。

 

オーナー(地主)さんに成功事例を説明すると、説得力もあり案件受注も順調に進みました。

 

 

 

 

受注さえできれば、建築から入居者集めまでは過去のデータに基づき、体系化されているので何の心配もいりません。

 

アパートが完成し入居者が入れば、あとはある程度安定的に運営ができます。

 

その成功事例をネタにして、新たなオーナー探しをすれば受注は増やしていけます。

 

 

 

 

ところが、入居者募集をしてもなかなか集まらないという事態が発生してしまったのです。

 

他のエリアならすでに9割方埋まっている時期なのに、どのアパートも1~2割程度しか入居者が決まっていません。

 

信じがたい事態に、急きょ調査が行われることになりました。

 

 

 

 

そしてある事実が判明しました。

 

入居者がそのアパートを選ばない理由は、自動車の駐車場にあったのです。

 

このアパートには、すべての入居者分の駐車スペースが確保されていました。

 

平面駐車でスペースに十分な余裕もあります。

 

それなのに、不満があるというのです。

 

 

 

 

不満の理由は1台分しか駐車スペースがなかったからです。

 

単身者向けのワンルームなら1台分でもよかったのでしょう。

 

しかし、このアパートは2DKの広さがあり、新婚さんや若い夫婦も入居者の対象になっていました。

 

夫婦共働きが多く、奥さんも”足”としての自動車が必要だったのです。

 

 

 

 

一世帯あたりの自家用乗用車保有台数を見てみましょう。

 

1位が福井県の2.5台、2位は群馬県1.8台です。

 

一番少ないのが東京都で0.5台、一家に1台なのは兵庫県です。

 

全国平均でいくと、1.2台所有しています。

 

 

 

 

結構多くの自動車を持っているものだと、再認識しました。

 

 

冒頭のアパートを手掛ける企業は、その後ファミリータイプは2台駐車を基本にしました。

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2012年1月31日 | コメント/トラックバック(0) |

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