集客の目玉で欲しい”アクア”・”86”・”BRZ”

 

社団法人日本自動車販売協会連合会の発表によると、
2月の車種別の新車販売台数はトヨタの「プリウス」だったそうです。

 

35,875台の実績で対前年同月比187.7%と、人気の高さがうかがえます。

 

 

2位はホンダの「フィット」で、24,973台の実績で、こちらも約1.5倍伸びています。
エコカーの人気はやはり根強くなっています。

 

 

 

 

さて、驚きは3位です。

 

あのトヨタの「アクア」がランクインです。

 

21,951台と凄い受注です。

1位になるのも、そう遠くないでしょう。

 

 

 

ハイブリッド車で気を吐くトヨタですが、未発売のあの「86(ハチロク)」の受注も急伸です。

 

2月2日のは発表から一ヶ月後の3月2日時点で約7,000台の受注があったと
トヨタが発表しました。

 

先行しているスバルの「BRZ」の受注は公表されていないようですが、
こちらも人気が高く、すで半年待ちもでているようです。

 

スバルは「インプレッサ」も好調な立ち上がりでしたので、
「BRZ」も相当受注をとれそうです。

 

 

 

さて、これら人気沸騰中の新車ですが、
中古車市場にはほとんど姿を見せていません。(86、BRZは未出荷なので当然)

 

無ければ見たくなるのが人情です。

 

ここで、「アクア」と「86」あるは「BRZ」を仕入れてくれば、
集客の目玉になることは間違いないでしょう。

 

 

 

 

玉数が少ないですから、仕入れは当然高くなります。
しかし、それ以上のリターン(集客・商談)を得られそうです。

 

気のきく中古車買取店・販売店なら、
社員に購入申し込みさせているかもしれません。

 

仕入れにくいモノの調達してこそ、存在価値が高まります。

 

そんな努力を続けないと、中古車市場は厳しさが増すばかりでしょう。

 

 

 

 

 

 

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2012年3月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:クルマ雑記

トヨタ アクア10万台のヒットと高燃費

 

燃費40km/Lで169万円

 

 

ガソリン1リットルで40kmも走れ、価格は169万円。

 

そしてトヨタのハイブリッド車。

 

売れる要素が揃っています。

 

 

 

トヨタが昨年(2011年)12月に発売したばかりのコンパクトなハイブリッド車「アクア」が、受注10万台を突破しました。

 

売れるべくして売れたという感じがします。

 

愛車の買取査定に回っている最中、トヨタのディーラーで多くのお客さんを見かけました。

 

みなさん、「アクア」目当てに来場しているようでした。

 

 

 

私も気になって、あるトヨタ販売店に入って、「アクア」を見てみようとしました。

 

しかし、新春のイベントをしていたこともあり、なかなか「アクア」をみることができないほどでした。

 

しかたなく、外にあった試乗車の「アクア」を見ようとしたのですが、そこにも黒山の人だかりができていました。

 

 

 

「アクア」は安いとうイメージがあったので、いくらくらいで買えるのか興味もあります。

 

ちょっと手すきになった営業に問いかけてみました。

 

 

 

「アクアって、いくらくらいで買えるんですか」

 

 

「支払い総額で、だいたい250万円くらいのお客さまが多いですね」

 

 

 

自分の感触では200万円あれば買えるのかなと思っていたのですが、実際に購入するグレードというものは、少し上になるんですね。

 

一番安い「アクア」を169万円~に設定し、ハイブリッド車購入の”心理的ハードル”を低くしている”常套手段”のようです。

 

燃費についても「アクア」はリッター40kmの”大台”を達成していますが、最下位のLグレードだけです。

 

仕様表上での違いは、30kg車両重量が軽いだけです。

 

「アクア」上位車のG、Sグレードの燃費は37km/Lです。

 

3km燃費を伸ばすためにLグレードが設定されたようにも思えます。

 

 

 

 

なぜか?

 

”ある基準”によると、G、S、Lの3グレードとも同じ燃費の35.4km/Lになります。

 

その基準とは『燃料消費率JC08モード走行 国土交通省審査値のことです。

 

昨年(2011年)4月以降に型式指定を受ける自動車は、「JC08モード燃費値」のカタログ等へ表示することが義務付けられたのです。

 

「アクア」も当然新基準の「JC08モード燃費値」での表示はしなければなrないのですが、従来から使われているのが『燃料消費率10・15モード走行 国土交通省審査値』も併記できます。

 

 

 

 

「JC08モード走行」はエンジンが冷えた状態からスタートさせるなど、より実走行に近い条件下で燃費測定がされています。

 

そのため従来の10・15モード走行よりも燃費は下がります。

 

昨年(2011年)3月以前に発売されていた自動車(継続生産車)については、来年(2013年)の2月末までに「JC08モード燃費値」の表示が義務付けられます。

 

それまでは、燃費条件のよい10・15モードで表記してもいいのです。

 

 

 

 

自社のエコカーの燃費をよく見せるには、10・15モードを使った方が有利です。

 

リッター40kmの大台にのる”高燃費”は威力があります。

 

宣伝効果もありますから、何が何でも燃費を達成させたい数値です。

 

 

 

 

そんな思惑があったのだろうな、思います。

 

これからハイブリッド車、電気自動車が本格的な普及期に入っていきます。

 

台数は大幅に増えていくでしょうが、競合激化により利益が出にくい状況が早く訪れる可能性大です。

 

 

 

 

「稼げるうちに稼いでおく」

 

 

 

そんな戦略が垣間見えてきます。

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2012年1月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:エコカー

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